YUNSILVERの作品はすべて、雲南各地で家族や地域の技を受け継ぐ、名のある作り手が手仕事で仕上げています。

楊生
銀飾りの鍛造技法、雲南・大理。
雲南省大理出身の白族の銀細工師。国家級無形文化遺産に指定された銀飾り鍛造技法の大理州級継承者であり、師の穆炳林に学びました。金銀象嵌の技法を築き、鶴慶楊憶銀楼を創設しています。

譚志平
琺瑯銀器、永勝。
雲南省永勝の琺瑯銀器職人。14歳から何世代も続く銀細工の家で技を学び、全体琺瑯、部分琺瑯、純銀の技法に取り組んでいます。

董中豪
銀と銅の鍛造、鶴慶・新華村。
国家級無形文化遺産「鶴慶銀器鍛造技法」の省級代表継承者。17歳で師に入り、雲南、四川、チベットで仏像や寺院の装飾を制作してきました。漢族、チベット族、白族の意匠を取り入れ、現在は二人の息子が家の仕事を受け継いでいます。

寸金文
銀壺の鍛造、鶴慶・新華村。
新華村の寸氏銀細工師の家系に生まれた白族の銀器技法継承者。叔父の董中豪と兄の寸文輝に学び、2008年に「寸鑫手造銀壺」を創設。その後、守炉工房を開き、現在は20人以上の弟子を育てています。
工房で働く人々
名前や経歴とともに、手仕事が生まれる工房も伝えたいと考えています。この二枚は作業台、工具、動作を記録しています。人物の身元と公開利用の権利は、最終確認の対象です。

作業台での成形
工具、型、手の力が、銀の最終的な形を決めます。

鎚打ちと細部
近くから見る動作は、一打ずつ表面の質感が生まれる過程を伝えます。
楊生と蒋先生・工房にて
作業台のそばで作品について話し合い、細部を確かめることも、銀器が構想から形になるまでの一場面です。

工房の仕事に近づく
作業台の周囲から仕事の動き、手元の細部へ。工房の日常に近づきます。
新しい作品や協業が始まるたびに、このページに作り手を迎えていきます。
